2024.08
上田市民劇団「今ここ」第一回公演
「縄文の龍 ~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」
作・演出:上杉祥三
振付・演技指導:長野里美
写真提供:岡田光司
舞台美術:原良輔
会場:上田文化会館大ホール
日時:8/24(土)25(日)
舞台美術を担当させていただきました。
上田市民による市民劇。
上田市の「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」は、令和2年(2020年)6月19日に日本遺産に認定されました。信濃国分寺、生島足島神社、別所温泉など、レイラインと呼ばれる光の線上に位置する聖地を題材とした作品。この地域は降水量が少ない風土で、身近な山々に宿る龍神と密接に関わってきました。
舞台の背景には上田市でご活躍される写真家の岡田光司さんの写真を投影し、上田の山並み、龍の背を表現した美術としました。
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