ゆらぐ境界 2018.09 技術の発展に伴い機能性・合理性を追及してきた住宅は自然物を排除し、規格化・工業製品化された人工物によって個人を守り固めるようになった。しかし、それはいつしか境界線の意識を強くさせ、互いの関係の間に見えない壁を作り出してしまった。 自然物の中に住む。自然自らの成長によって変わる境界、住み手の手入れによって変える境界、それらは常に互いの関係を変動させる。 2018年9月1日 投稿先 BAMBOO PROJECTS, COMPETITION 次の投稿へ → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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